千葉県市原市飯給にある最勝山 曹洞宗 真高寺

一言法語

ご挨拶  真高寺住職 伊澤孝順

ホームページを開くことになりました、真高寺住職の伊澤孝順です。
「ご挨拶」は、禅語の一つで、「挨」はせまる「拶」はおとすという意味があり、禅宗では門下の僧と問答し、相手の悟りの程度を知ることを挨拶と言います。
「挨拶」の文字本来の意味は、「そばに身をすりよせて押し合うこと」ですが、「挨拶」をいいかげんにすると、相手の心を開くこともできませんし、人間関係もおろそかになります。「挨拶」はまず自分から笑顔で相手の方にしましょう。

ご挨拶  総代会長 根本貞夫

総代会長 根本貞夫 最勝山真高寺は市原市南部の飯給の山間に所在し、来年には開山550年を迎える曹洞宗のお寺です。室町時代に開かれ足利義政、徳川家康から朱印地を与えられた七堂伽藍を備えた古刹でしたが、残念なことに戊辰の役の兵火により、堂宇のほとんどが灰燼に帰してしまいました。ただ幸いにも江戸中期に建て替えられた山門は消失を免れ、市の指定文化財として今も往時を偲ばせています。この山門には「波の伊八」と呼ばれた初代武志伊八郎信由の多くの彫り物や曹洞宗中興の祖である月舟宗胡による「第一義」の扁額などが見られます。
ところで、今年市原市は市政施行50周年を迎え、その一環として南市原地域を主体とした、中房総国際芸術祭「いちはらアート×ミックス」を来春開催し、その後も3年に一度開催するとしています。また今年4月、待望の圏央道「市原鶴舞インターチェンジ」が開通しました。このことにより、長く交通不便地域であった当地域が、一躍首都圏の時間距離では臨海地域と変わらなくなりました。
こうした状況の変化を捉えて、私共の真高寺もより広く多くの皆様に知っていただき、より多くの皆様に親しまれるお寺でありたいと考え、今回ホームページを開設することといたしました。「波の伊八」の彫刻もさることながら、四季折々の美しく静かな佇まいの中で、訪れる皆さまに心地よい憩いの一時を提供できるような運営を檀家一同で目指していきたいと考えております。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
平成25年7月吉日

真高寺俳壇

皆さまの四季折々の俳句を掲載いたします。どうぞ奮ってご投句下さい。
投句先:葉書・Fax でお願いいたします。

選者紹介:
木村傘休(さんきゅう)、1947年生れ、市原市飯給在住、俳誌「春燈」同人、
春燈千葉支部長、俳人協会会員、市原市俳句協会会長

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